- イーサリアム(ETH)
2. PC
3. PC内にインストールされたgoogle chromeアプリとgoogleアカウント
SwapHubを始めるにあたり上記の3点が必要になりますので、事前にご用意してください。
1. META MASKのアカウント作成について
META MASKはgoogle chromeにインストール可能な、汎用性の高いウォレットになります。このMETA MASKのウォレット機能を中継して各DeFiにアクセスし、送金を行う為、アカウントを作成する際はパスワードの保存及び復旧用のパスフレーズを必ず保管してください。パスワードやパスフレーズの紛失は資産が消失する危険性がありますので十分に注意してください。
GoogleChromeを使用したMETA MASKのインストール方法
まず、PCにインストールされたgoogle chromeを起動し、下記のURLからchrome ウェブストアよりMETA MASKをインストールしてください。
MetaMaskをインストールすると以下のような画面が表示されますので、赤枠に従ってアカウントを作成してください。
【I agree “同意する”をクリック】
【赤枠内に任意のパスワードを入力し利用規約にチェックを記入後、“作成”をクリック】
【Get Startedをクリック】
MetaMaskの復旧用のパスフレーズについて
MetaMaskは使用しているPCなどが破損し、再度ログインが必要になってしまった場合に入力を求められる復旧用のパスワードになります。この復旧用パスフレーズを使用して再度ログインする事ができれば新しいPCでも同じアカウントを使用する事ができます。
また、復旧用パスフレーズのを紛失した場合、再度アカウントにログインする事ができず資産を失う可能性があるため、復旧用のパスフレーズは必ず保管してください。
【緑枠内に英単語が表示されるので必ず保管してください。保管した“次へ”をクリック】
【先ほど、保管した復旧用のパスフレーズの英単語を順番通りに並べてください】
【復旧用のパスフレーズを設定すればMetaMaskのアカウント作成は完了です】
【google chromeでは右上に表示される“パズルピースマーク”からMetaMaskを起動する事ができます。】
2. UniswapとSwapHubへのMeta Maskの接続方法
DeFiであるUniswapとSwapHubはgoogle chromeブラウザ内で接続する事ができます。そのためDeFiの操作は全てgoogle chrome内で操作する事ができます。
UniswapとMeta Maskの接続方法
下記のURLよりUniswapへアクセスする事ができます。
https://app.uniswap.org/#/swap
【右上の”Launch App”をクリック】
【右上の”Connect to wallet”をクリック】
【メニュー画面が表示されるのでMetaMaskを選択】
【自動的にMetaMaskが起動するので”次へ”をクリック】
【Uniswapの画面に戻り右上にETHの表示が出れば接続完了です】
SwapHubとMetaMaskの接続方法について
SwapHubとMetaMaskの接続はUniSwapと同様にgoogle chromeのブラウザ内から接続する事ができます。
下記のURLよりSwapHubのHomeへアクセスする事ができます。
【右上の“ウォレット接続”をクリック】
【Meta Maskの接続をクリック】
【MetaMaskが起動するので”Connect”をクリック】
【上記の画像のようにlockedが数値に変われば接続完了です】
3. MetaMask及び各DeFiへの送金方法について
この項目では、実際にETHをMetaMaskに送金し、DeFiでのLPトークンへの交換方法について説明します。
MetaMaskへのETH送金方法
【google chromeブラウザの右上にあるパズルピースからMeta Maskを起動】
【ETHの項目から”BUY”をクリック】
【“アカウントを見る”をクリック】
【入金用のアドレスとQRコードが表示されるので、出金元の操作にしたがって送金してください】
MetaMaskからUniswapでETHをDAIにSwapとPoolを行う方法について
【Uniswapでの”Swap”と”Pool”のイメージ図】
手順としては以下の通りとなります
1、eta Maskに送信したETHを使用してUniswapでDAIトークンをSwapで交換
2、Uniswapのpoolを使用して保有しているDAIトークン分のETHをPool
3、SwapHubにアクセスしてステーキング開始
例
1ETHを376.875DAIにスワップ
376.875DAIを1ETH使ってpool
=2ETH必要という形式になります。
Pool費用、GUS代、登録費用などが発生する為、
ETH残高には余裕を持つように注意してください。
Uniswapでの”swap手順について”
【UniswapにMetaMaskを接続した状態でSwapを選択しSelect a tokenをクリック】
【DAIトークンを選択】
【DAIを選択したら、購入金額を入力してETHをDAIに交換】
【Swapに成功するとこのような画面が表示されます】
【MetaMaskを起動してSwapの取引を承認してください】
UniswapでのPoolの方法について
【UniswapにアクセスしてPoolを選択“Add Liquidity”をクリック】
【Select a tokenをクリック】
【DAIを選択】
【MetaMaskが起動するので、登録手数料を支払い】
【Uniswapに戻り、枠内の通知をクリック】
【Supply をクリック】
【Confirm Supplyをクリック】
【確認をクリック】
【再度通知されるので枠内をクリック】
【MetaMaskを起動して“Activity”を選択し、赤線の部分をクリック】
【取引履歴の詳細が表示されます。DAIの購入は完了です。】
4. SwapHubでのステーキング方法について
UniswapでPoolを行うとLPトークンが自動的にMetaMaskのウォレットに送金されます。このLPトークンをSwapHubでステーキングすることによってマイニングでの収益を獲得する事ができます。下記のURLからSwapHubへアクセスする事ができます。
【Swaphubの枠内にあるメニューをクリック】
【枠内の一覧から希望するステーキングを選択してください。】
【枠内をクリック】
【初回のみ登録手数料を支払い】
【赤矢印のところをクリック】
【デポジット画面が表示されるので、希望する金額を入力して確認ボタンを押す】
【ステーキング中の画面はこのようになります】
5. ステーキングを終了し、マイニングの収益とLPトークンの回収及びSwapでの売却方法について
ここでは、SwapHubでのステーキングを終了し、マイニングによって獲得した収益とステーキングされているLPトークンの回収方法とそれらのトークンをUniswapで交換する方法について解説します。
【枠内のメニューをクリック】
【一覧からステーキングに参加している項目を選択してください。】
【上記2つの項目から回収操作をそれぞれ行います。】
【枠内のHarvest”収穫”をクリック】
【google chrome右上のパズルピースからMetaMaskに通知がきます。Activiteyを確認し、しばらくするとマイニングの収益が送金されます。】
【ステーキングしているLPトークンは”アンステーク”する事で全て回収する事ができます。】
【ステーキングしているLPトークンの回収金額を入力して、Confrimをクリックするとgoogle chromeの右上パズルピースにあるMetaMaskへ確認の通知がきます。許可をすると自動的にLPトークンが送金されます。】
【上記でSwapHubから回収したトークンはMetaMaskに送金されるためUniswapで売却する事ができます。】
MetaMaskからUniswapで回収したトークンをSwapで売却する前に
UniswapでSwapを行うにあたって事前にSwapHubのコントラクトアドレスが必要になります。下記のリンクからEtherscanからコントラクトアドレスを”コピー”してください。
https://etherscan.io/token/0x6b3595068778dd592e39a122f4f5a5cf09c90fe2
【枠内にカーソルを合わせると”コピー”する事ができます】
下記のURLからUniswapのSwapへアクセスする事ができます。
https://app.uniswap.org/#/swap
【Swapが選択されていることを確認してETHと記載された枠をクリック】
【先ほどEtherscanからコピーしたコントラクトアドレスを枠内に貼り付けてください。対象となるトークンが表示されるので選択してください。】
【次にLPトークンから交換するトークンを設定します。枠内をクリックしてください】
【売却するLPトークンの交換先となる各種トークンが表示されるので選択してください(ここではETHの場合で行います)】
【回収したLPトークンをSwapすると交換されたETHが自動的にMetaMaskへ送金されます。】
以上でSwapHubからLPトークンを回収して、UniSwapにあるSwap機能を使用してETHに交換する事ができます。